池田製麺所・池田治木さん いけだせいめんしょ・いけだはるきさん

昔ながらの製法にこだわり、地元のみなさんに愛される麺を作り続けていきたいんです。

  • こだわりの麺について語る池田さん。まさに「イケメン(池麺)!」
    こだわりの麺について語る池田さん。まさに「イケメン(池麺)!」

 -池田製麺所について教えてください。

矢掛町で古くから伝わる、手延べという製法で麺を作っています。父、母、妻と家族4人で製造しています。
矢掛町ブランドに認定されている「手延べそうめん矢掛の舞」と「手延べ冷やし中華矢掛嵐山」に加え、細うどん、冷麦、そうめんのバチなどを製造しています。

 -本日見させていただいているのは、そうめんの製造過程ですが、毎朝何時から作業されているのですか?
毎朝3時30分から作業しています。毎日の天気を気にしながら、その日に合った塩加減で調整し、練った生地を道具で伸ばして、乾燥させます。天候に左右される、とても慎重な作業です。


 


同じ製法!変わらぬ味!

  • 黙々と作業を続けられる父元彦さん
    黙々と作業を続けられる父元彦さん
  • 親子で作業
    親子で作業
  • インパクト大の「池麺冷中」こと手延べ冷やし中華やかげ嵐山
    インパクト大の「池麺冷中」こと手延べ冷やし中華やかげ嵐山

 -お仕事をする上でのこだわりは?
父が始めた製麺業を継いで私で2代目。製法を守っていき、同じ味をずっと続けていく事です。


 -池田製麺所は「池麺(イケメン)」として町内の人からも親しまれていますが、名づけられたのは?
言い始めたのは妻なんです。最初は恥ずかしくて使えなかったけれど、他の事業者の方にも後押しをしてもらい、おかげさまで良いキャッチフレーズとなっています。


今までも、これからも地元に愛される麺づくり

  • 地元のみなさんに愛される麺たち
    地元のみなさんに愛される麺たち

 -製麺業の傍ら、「陣」という団体でまちづくりにも参加されている池田さん。矢掛のどんな所が好きですか?
やはり、人が良いところですね。「陣」は矢掛好きな人が集まって、やかっぴーおにぎりの販売やイベント出店を行っているんですよ。歴史ある町並みを残しながら、これから、もっともっと新しいことにチャレンジしていきたい。


 -観光客の方に矢掛町のどんな所を感じてもらいたいですか?
落ち着いてゆっくり、のんびり旅を楽しんでもらえる所だと思います。また、飲食店はどこもおススメですね。安くて美味しい店がたくさんあります。


 -池田さんの夢をお聞かせください。
池田製麺所は、地元の方に助けられながら残っている製麺所です。これからも、地元のみなさんに愛される麺を作り続けていきたいと思っています。


平成27年10月21日取材
住所 〒714-1213
岡山県小田郡矢掛町里山田1832
電話番号 0866-82-2092 Phone