【利用者様及び利用希望者様へ】①キャンプ場にごみ・炭・灰等を捨てる場所はありません。 各自持ち帰り、処分を徹底して下さい。②焚き火、炭の放置による芝の傷みを防ぐため、 地面に直接火が触れないような道具を使用してください。③複数でご利用の方は車を乗り合わせてご来場して下さい。④受付は2開庁日前までにお願いします。【亀島キャンプ場受付中止日】 区画・人数の上限に達したため以下の日程のキャンプ・デイキャンプの利用受付を中止します。《2月受付中止日》 4(土)・10(金)・11(土)《3月受付中止日》 4(土) 【亀島キャンプ場予約可能期間】 現在は、 令和5年5月末まで 予約可能です。 ※上記受付中止日を除く【What's 亀島キャンプ場】 湖畔のキャンプ場として有名な「亀島キャンプ場」。四季折々の景色や野鳥のさえずりに癒される、豊かな自然に包まれた広大なキャンプ場です。場内には林間広場や野外炊事場などの設備があります。 また、爽やかな自然の中でバーベキューが楽しめます。お好きな食材を買い込んで、家族や友人と楽しい時間を過ごそう!豊かな自然に囲まれた場所で食べる食事はとても美味しいですよ。※バーベキューセットは各自で用意してください。 キャンプ利用者(デイキャンプ除く)には、キャンプ場使用期間中に利用可能な、宿泊施設 矢掛屋 温浴施設「やかげ湯の華温泉」の入浴料半額割引券をお渡ししています! ※※利用の際は、【お知らせ】と「ご利用の前にご確認ください」の項目を必ず確認してください※※【お知らせ】① 亀島キャンプ場の使用に関して、下記のとおり変更しました。予約の際は注意してください。★ 事前予約必須。使用希望日の2開庁日(※)前までに予約してください。 (例 火曜日に使用→前週金曜日までに予約) ※祝日を除く月~金(9:00~12:00/13:00~17:00)のみ受付可能です。休日にお電話いただいても対応しかねます。★ 使用許可書の受取りと料金のお支払いは、当日9時~17時(12時~13時除く)の間に役場で行ってください。 許可書受取り後、亀島キャンプ場へ入場できます。★ 1組(グループ)につき5名までの利用とします。 ※6名以上の団体での利用や、2家族以上のご利用はお断りしております。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防を目的とした対策のため、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 ※テント張数(タープ・車中泊含む)の上限は利用人数を目安とします。 例)1組4名グループの場合は4張まで ※宿泊を伴わないキャンプ以外による使用(ピクニック,バードウォッチング,魚釣り等)につきまして,使用料が発生する場合がございます。そのため,亀島キャンプ場使用の際は,使用目的に関わらず,事前にお問い合わせください。《参考》★ご利用の方は、各自感染症予防対策を心がけてください。 新型コロナウイルス感染症の予防対策について(矢掛町公式HP) =======ご利用前にご確認ください ======= ◆ 使用料金※令和元年7月1日から料金一部改定あり※ ◆亀島キャンプ場宿泊者様限定 矢掛屋「やかげ湯の華温泉」入浴料半額割引について → 矢掛屋「湯の華温泉」についてはこちら (1) 対象者:亀島キャンプ場を「キャンプ(泊を伴う滞在)」で利用する方 ※幼児(小学生未満)は割引対象外です。(キャンプ場入場料が無料のため) ※「デイキャンプ(泊を伴わない滞在)」利用者は、割引対象外です。 (2) 入浴割引 矢掛屋「湯の華温泉」ご利用時に、通常料金から半額割引となります。 (矢掛町役場から入浴割引券を交付しますので、入浴利用時に受付にお渡しください。) ※矢掛屋「湯の華温泉」は新型コロナウイルス感染症の影響で、日帰り入浴の営業時間が変更となる ことがあります。 こちらからご確認いただくか、矢掛屋(0866-82-0111)へお問い合わせください。 《 注意 》 ※入場料・区画料について、利用者が納付した後の返金は一切できません。人数、テント等の張り数、滞在日数の変更は、許可書受取りまでに必ずお申し出ください。 ※キャンプ利用のチェックアウト時間は翌日午前10時です。以降も利用されたい場合は、デイキャンプとして事前に申請が必要です。 ※係員が巡回し利用内容を確認しますので、許可書は必ず携帯してください。 =================================== 亀島キャンプ場 施設案内
「歴史と文化のまち・やかげ」を観光ガイドがご案内!町並の歴史や特徴はもちろん、ガイドお勧めのお店やおみやげ、隠れ観光スポットまでご案内します!江戸時代、参勤交代で栄えた宿場町を私たちの「おもてなしの心」で新たな発見と思い出に残る旅のお手伝いをします。お客様のご希望に合わせてオーダーメイドでご案内します。【ご案内時間】 基本 10:00~16:00【所要時間】 基本 約90分※本陣見学含む(約30分)【ガイド料金】 1~20名 2,000円 21~40名 4,000円 41~60名 6,000円 ※以降、1~20名増えるごとに2,000円ずつ料金が加算されます。 ※料金の対象は小学生以上 ※シニア割引はありません。 ※福祉施設等でのご利用の場合、随行の施設スタッフの方は料金不要です。 ※ガイド料金に観光施設等の入館料は含みません。【ガイド人数】 お客様の人数に応じてガイド人数は調整させていただきます。 20名までのお客様に対して、基本ガイド1名で対応させていただきます。 繁忙期等、状況により人数は変動する可能性があります。【主な見どころ】 ・旧矢掛本陣石井家 :国指定重要文化財で現存する本陣。敷地面積1,000坪。本陣と家業の造り酒屋。 ・旧矢掛脇本陣高草家:国指定重要文化財で現存する脇本陣。家業は金融業。敷地内にあるお庭と内蔵は圧巻。【お申込方法】 案内希望日10日前までに当ホームページへ掲載の予約申込書にてFAX又は電話にてご予約ください。(団体可) ※事前申込みでも状況によっては対応できない場合もございますので、お早めにお問い合わせ下さい。 ※担当ガイドが決まり次第、折り返し連絡させていただきます。 ●●申込用紙はコチラ ワード版 ・ PDF版 【休業日】 年末年始【その他】 上記の「ご案内時間」「所要時間」は基本です。ご案内時間外については一度ご相談ください。【お問合せ・申込先】 〒714-1201 岡山県小田郡矢掛町矢掛1989番地 一般財団法人 矢掛町観光交流推進機構 電話:0866-83-0001 FAX:0866-83-0025 受付時間 9:00~17:00(土日祝除く)
宿場町としての面影を残す矢掛の街並みのなかで、ひときわ目をひくのが旧矢掛本陣石井家住宅。参勤交代時に大名の宿泊場所となっていたお屋敷です。約1000坪(約3200㎡)の広大な屋敷内には御成門をはじめ、日本建築の粋をこらした佇まいが今も当時の姿で残っています。本陣の見どころは、建物の豪壮さだけではなく、当時の通行の様子を物語る大量の資料が保管されていることです。その資料から、将軍家に御輿入れするために薩摩から江戸に向う途中に篤姫が宿泊された記録が残っています。その際に矢掛名物のゆべしを100本以上も所望されたことが明らかになっています。
やかげ町家交流館が、レンタサイクル・ウォーキングバイシクルの貸出を開始しました。 レンタサイクルはご希望に応じて、次の2種類から選ぶことができます。町並み散策にピッタリでスマートな「カジュアルタイプ自転車(大・小、2つのサイズ)」、少し離れたスポットを回るのに打ってつけな「スポーツタイプ自転車(クロスバイク)」どちらもオシャレでカッコいいデザインです。 また、ペダルの上に立ったまま乗り、電動アシストでスイスイ走る新しい乗り物「ウォーキングバイシクル」の貸出も行っています。カラフルでかわいいウオーキングバイシクルは、自転車に乗るのが難しい、スカートや着物でも乗ることができます。「町並みをスイスイ探索したい」「町並みからちょっと離れたあの場所にも行ってみよう」等、幅広いプランで矢掛町を満喫してください。レンタル料金(主な内容。詳細はこちら)◎レンタサイクル(カジュアルタイプ・スポーツタイプ自転車) 4時間以内◎◎300円 1◎日◎◎◎◎500円◎ウォーキングバイシクル 2時間以内◎◎400円 2~4時間◎◎600円 1◎日◎◎◎1000円☆レンタサイクル利用規則はこちら。利用される前にご確認ください。
山菜採り、山歩きの際にも使える休憩場所として利用可能で、地産野菜を使った田舎料理をいただくことができる施設。豊かな自然を生かした、農業体験や自然体験イベントを定期的に実施しています。夏には子どもに大人気のカブト虫つかみ取り、冬には自然薯堀体験など、田舎でないと体験できないイベントが盛りだくさん。恒例となったシイタケ菌打ち体験ではお家でシイタケの栽培を楽しめますよ!(最新のイベント情報、参加者募集はFacebookにて)事前予約制ですが、ピザづくりやバーベキュー、星空を眺めながらのキャンプも楽しめます。(道具やテントの貸出しもあります)テントについてはノルディスク、スノーピーク、コールマンのテントがあります。その他 LEDランタンや寝袋の用意もあります。屋内シャワールーム、トイレあり。
これまでの道の駅とは違い、施設内での物産販売や飲食を行わない新スタイルの道の駅として令和3年3月にオープンしました。「矢掛まるごと道の駅」というコンセプトのもと、道の駅を起点として、隣接する矢掛商店街の店舗で飲食やお買い物などを楽しんでいただけます!駅舎のデザインや内部の監修を務めたのは、岡山県出身の工業デザイナー・水戸岡鋭治氏。1階の交流室、観光案内コーナーに設置してある椅子や机には、水戸岡氏がデザインしたJR九州の寝台列車「ななつ星in九州」と同じ素材のものが使われており、重厚かつ贅沢な雰囲気を感じられます。町内の観光と物産の紹介コーナーも設けていますので、商店街でのお買い物に想像を膨らませて、散策をスタートすることができます。2階は、幅広い世代で楽しめるよう、キッズハウスや水戸岡氏の作品を紹介するコーナー、嵐山や小田川を展望できるデッキも備えています。散策後に景色を眺めながらデッキで一息休憩もおすすめです。EVバイク、自転車のレンタルも行っており、「車で走るより自然を満喫できるので楽しい!」と好評です。ぜひご利用ください!
洞松寺は横谷に所在する曹洞宗の禅寺。1412年に猿掛城主庄氏の帰依を受けた名僧が再興し、室町時代から江戸時代にかけて寺勢を極めました。本堂や山門をはじめとした建物群は、禅宗寺院の典型的な伽藍配置の様相を呈し、2011年に国の有形登録文化財に指定されました。また、このお寺では一般の人も希望すれば無料で座禅に参加できます(事前に問い合わせください。)
郷土が生んだ英傑「吉備真備公」を偲んで設けられた公園。真備公は遣唐使として中国に渡り、日本へ最初に囲碁を伝えたことは有名です。日本における囲碁の開祖として、公園内にある居館跡には「囲碁発祥の地」記念碑を建立。また、古代の文化と知恵をモチーフとしたオブジェを配した「古代の丘」を設置。歴史的・文化的な資源を活用しているとして「日本の歴史公園100 選」(日本公園緑地協会)に選ばれています。公園内にある『館址亭』は、真備公在唐中の印象を偲んで建てられ、中国屋敷を再現した建物です。ここでは、地元の人が丹精こめて作る手打ちうどんを食べることができ、お昼時には多くの来訪者で賑わいます。自動ドア化、バリアフリー化もなされ、装い新たに皆さんをお待ちしています。
大通寺は743年に開基されたと伝わる曹洞宗の古刹。書院の北側に広がる池泉観賞式庭園は別名「石寿園」とも呼ばれています。矢掛の庭師が江戸時代後期に21年間という長い月日をかけて築いたものです。池や滝の間にさまざまな石が絶妙のバランスで配され、変化に富んだ趣のある空間を創出。岡山県の名勝に指定されています。
美川地区を流れる美山川沿いに、彼岸花が群生しています。毎年、9月下旬から10月初旬にかけて見頃を迎え、川沿いに鮮やかな赤い花の群生が彩りを添えます。のどかな田園風景をバックに流れる美山川沿いに、真っ赤な彼岸花が咲き乱れる頃には、たくさんのカメラマンが足を運ぶスポットとなります。矢掛地区を美山川沿いに県道35号を北上、美川小学校付近(矢掛町下高末地内)の川沿いがオススメです。 ✾令和4年度 開花状況✾(日付をクリックしてください) R4.9.20 R1の様子はこちら H30の様子はこちら(H30.9.28 見頃は終了) H29の様子はこちら