美川地区を流れる美山川沿いに、彼岸花が群生しています。毎年、9月下旬から10月初旬にかけて見頃を迎え、川沿いに鮮やかな赤い花の群生が彩りを添えます。のどかな田園風景をバックに流れる美山川沿いに、真っ赤な彼岸花が咲き乱れる頃には、たくさんのカメラマンが足を運ぶスポットとなります。矢掛地区を美山川沿いに県道35号を北上、美川小学校付近(矢掛町下高末地内)の川沿いがオススメです。 ✾令和5年度 開花状況✾(日付をクリックしてください) R5.9.15 R5.9.21 R5.9.29 R4の様子はこちら R1の様子はこちら H30の様子はこちら(H30.9.28 見頃は終了) H29の様子はこちら
【What's 亀島キャンプ場】 湖畔のキャンプ場として有名な「亀島キャンプ場」。四季折々の景色や野鳥のさえずりに癒される、豊かな自然に包まれた広大なキャンプ場です。場内には林間広場や野外炊事場などの設備があります。 また、爽やかな自然の中でバーベキューが楽しめます。お好きな食材を買い込んで、家族や友人と楽しい時間を過ごそう!豊かな自然に囲まれた場所で食べる食事はとても美味しいですよ。※バーベキューセットは各自で用意してください。 キャンプ場使用者(デイキャンプ除く)には、キャンプ場使用期間中に利用可能な、宿泊施設 矢掛屋 温浴施設「やかげ湯の華温泉」の入浴料半額割引券をお渡ししています!【ご利用前に必ず確認ください】※予約申込者は次の注意事項を確認し、了承したものとみなします。 ・使用上の注意はこちら ・ツールームタイプのテントについて →ツールームタイプのテントを利用される場合は、2区画扱いとなります。 そのため、利用される場合は、2区画分の料金が発生します。【亀島キャンプ場受付中止日・予約可能期間】 こちらから確認ください。【予約について】 ・予 約 期 限 →使用希望日の2開庁日前(土日祝を除く2日前)まで (例 火曜日に使用→前週金曜日までに予約) ・予約受付時間 →月曜日~金曜日 9:00~12:00/13:00~17:00 ※土日祝日除く ・変更/キャンセル →発生した時点でご連絡ください。 ・問い合わせ先 矢掛町役場 産業観光課 0866-82-1016【使用について】※キャンプ場入場前に受付を行ってください。 ※当日の利用予約及び利用申込は行えません。 ・受付場所:矢掛町役場産業観光課窓口(休日の場合は,役場西側当直窓口) ・チェックイン(受付)時間 ※キャンプ・デイキャンプ共通 →9:00~12:00/13:00~17:00 受付時間の17時を過ぎてのチェックインはできません。ご理解をお願いします。 受付時間を過ぎてキャンセルとなる見込みの場合も必ず時間内にご連絡をお願いします。 ・チェックアウト時間 ※チェックアウト時は受付不要です。 キャンプ → 翌日10:00まで デイキャンプ → 当日23:59まで【施設使用料金について】 こちらから確認ください。 【宿泊者限定 矢掛屋「やかげ湯の華温泉」入浴料半額割引について】 ・矢掛屋「湯の華温泉」についてはこちら ・対象者:亀島キャンプ場をキャンプ(宿泊を伴う滞在)で使用する方 ※幼児(小学生未満)及びデイキャンプ(宿泊を伴わない滞在)使用者は、対象外 ・内 容:入浴割引 矢掛屋「湯の華温泉」ご利用時に、通常料金から半額割引となります。 (当日役場から入浴割引券を交付します。入浴利用時に受付にお渡しください。) ※矢掛屋「湯の華温泉」は日帰り入浴の営業時間が変更となることがあります。 こちらからご確認いただくか、矢掛屋(0866-82-0111)へお問い合わせください。 亀島キャンプ場 施設案内
「歴史と文化のまち・やかげ」を観光ガイドがご案内!町並の歴史や特徴はもちろん、ガイドお勧めのお店やおみやげ、隠れ観光スポットまでご案内します!江戸時代、参勤交代で栄えた宿場町を私たちの「おもてなしの心」で新たな発見と思い出に残る旅のお手伝いをします。お客様のご希望に合わせてオーダーメイドでご案内します。【ご案内時間】 基本 10:00~16:00【所要時間】 基本 約90分※本陣見学含む(約30分)【ガイド料金】 1~20名 2,000円 21~40名 4,000円 41~60名 6,000円 ※以降、1~20名増えるごとに2,000円ずつ料金が加算されます。 ※料金の対象は小学生以上 ※シニア割引はありません。 ※福祉施設等でのご利用の場合、随行の施設スタッフの方は料金不要です。 ※ガイド料金に観光施設等の入館料は含みません。【ガイド人数】 お客様の人数に応じてガイド人数は調整させていただきます。 20名までのお客様に対して、基本ガイド1名で対応させていただきます。 繁忙期等、状況により人数は変動する可能性があります。【主な見どころ】 ・旧矢掛本陣石井家 :国指定重要文化財で現存する本陣。敷地面積1,000坪。本陣と家業の造り酒屋。 ・旧矢掛脇本陣髙草家:国指定重要文化財で現存する脇本陣。家業は金融業。敷地内にあるお庭と内蔵は圧巻。【お申込方法】 案内希望日10日前までに当ホームページへ掲載の予約申込書にてFAX又は電話にてご予約ください。(団体可) ※事前申込みでも状況によっては対応できない場合もございますので、お早めにお問い合わせ下さい。 ※担当ガイドが決まり次第、折り返し連絡させていただきます。 ●●申込用紙はコチラ ワード版 ・ PDF版 【休業日】 年末年始【その他】 上記の「ご案内時間」「所要時間」は基本です。ご案内時間外については一度ご相談ください。【お問合せ・申込先】 〒714-1201 岡山県小田郡矢掛町矢掛1989番地 一般財団法人 矢掛町観光交流推進機構 電話:0866-83-0001 FAX:0866-83-0025 受付時間 9:00~17:00(土日祝除く)
宿場町としての面影を残す矢掛の街並みのなかで、ひときわ目をひくのが旧矢掛本陣石井家住宅。参勤交代時に大名の宿泊場所となっていたお屋敷です。約1000坪(約3200㎡)の広大な屋敷内には御成門をはじめ、日本建築の粋をこらした佇まいが今も当時の姿で残っています。本陣の見どころは、建物の豪壮さだけではなく、当時の通行の様子を物語る大量の資料が保管されていることです。その資料から、将軍家に御輿入れするために薩摩から江戸に向う途中に篤姫が宿泊された記録が残っています。その際に矢掛名物のゆべしを100本以上も所望されたことが明らかになっています。
山菜採り、山歩きの際にも使える休憩場所として利用可能で、地産野菜を使った田舎料理をいただくことができる施設。豊かな自然を生かした、農業体験や自然体験イベントを定期的に実施しています。夏には子どもに大人気のカブト虫つかみ取り、冬には自然薯堀体験など、田舎でないと体験できないイベントが盛りだくさん。恒例となったシイタケ菌打ち体験ではお家でシイタケの栽培を楽しめますよ!(最新のイベント情報、参加者募集はFacebookにて)事前予約制ですが、ピザづくりやバーベキュー、星空を眺めながらのキャンプも楽しめます。(道具やテントの貸出しもあります)テントについてはノルディスク、スノーピーク、コールマンのテントがあります。その他 LEDランタンや寝袋の用意もあります。屋内シャワールーム、トイレあり。
これまでの道の駅とは違い、施設内での物産販売や飲食を行わない新スタイルの道の駅として令和3年3月にオープンしました。「矢掛まるごと道の駅」というコンセプトのもと、道の駅を起点として、隣接する矢掛商店街の店舗で飲食やお買い物などを楽しんでいただけます!駅舎のデザインや内部の監修を務めたのは、岡山県出身の工業デザイナー・水戸岡鋭治氏。1階の交流室、観光案内コーナーに設置してある椅子や机には、水戸岡氏がデザインしたJR九州の寝台列車「ななつ星in九州」と同じ素材のものが使われており、重厚かつ贅沢な雰囲気を感じられます。町内の観光と物産の紹介コーナーも設けていますので、商店街でのお買い物に想像を膨らませて、散策をスタートすることができます。2階は、幅広い世代で楽しめるよう、キッズハウスや水戸岡氏の作品を紹介するコーナー、嵐山や小田川を展望できるデッキも備えています。散策後に景色を眺めながらデッキで一息休憩もおすすめです。EVバイク、自転車のレンタルも行っており、「車で走るより自然を満喫できるので楽しい!」と好評です。ぜひご利用ください!
スポーツ、レクリエーション活動の拠点とし利用できる総合運動公園。野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニスなどを楽しめる各施設や全面芝生の多目的グラウンドが完備されています!大型複合遊具や噴水を備えた広場や、全天候型施設「ドームシェルター」など、子どもたちが存分に体を動かして楽しめる施設を備えています。小さなお子様連れの家族には人工芝のゲレンデを専用ソリで滑る施設が人気。迫力とスリルが親子で楽しめますよ♫●矢掛総合運動公園の各施設の使用料はこちら●
大通寺は743年に開基されたと伝わる曹洞宗の古刹。書院の北側に広がる池泉観賞式庭園は別名「石寿園」とも呼ばれています。矢掛の庭師が江戸時代後期に21年間という長い月日をかけて築いたものです。池や滝の間にさまざまな石が絶妙のバランスで配され、変化に富んだ趣のある空間を創出。岡山県の名勝に指定されています。
本陣から本陣通りを東へおよそ300m、大名に次ぐ家老などが宿泊した脇本陣髙草家の住宅が当時の姿のままに保存、公開されています。約600坪(約2000㎡)の敷地には、主屋をはじめ蔵座敷、内倉などの建物を配置。その中の9棟が国の重要文化財に指定されています。屋敷内には土間の天井に「艸」文様のついた消火用のバケツがぶら下がっています。デザイン化された「艸」は髙草の「草」の文字。実用と意匠が融合した実に見事な空間となっています。金融業で財をなした髙草家には、事業のための内蔵を中心に5つの蔵があり、それぞれに貼瓦、なまこ壁の堅固な建築様式が施されています。
洞松寺は横谷に所在する曹洞宗の禅寺。1412年に猿掛城主庄氏の帰依を受けた名僧が再興し、室町時代から江戸時代にかけて寺勢を極めました。本堂や山門をはじめとした建物群は、禅宗寺院の典型的な伽藍配置の様相を呈し、2011年に国の有形登録文化財に指定されました。また、このお寺では一般の人も希望すれば無料で座禅に参加できます(事前に問い合わせください。)