※最近、ごみ、炭等を持ち帰り頂けていない事があります。キャンプ場にごみ、炭等を捨てる場所はありませんので持ち帰りを徹底して下さい。※焚き火、炭の放置により芝が傷んでいます。地面に直接火が触れないような道具を使用してください。※複数でご利用の方は車を乗り合わせてご来場して下さい。電柱工事及び、区画・人数の上限に達したため以下の日程のキャンプ・デイキャンプの利用受付を中止します。《5月》21(土)・28(土)・29(日)《6月》1(水) 13時~15時 受水槽清掃のため、水道が使えません。ご了承ください。4(土)・11(土)・18(土)・25(土) 湖畔のキャンプ場として有名な「亀島キャンプ場」。四季折々の景色や野鳥のさえずりに癒される、豊かな自然に包まれた広大なキャンプ場です。場内には林間広場や野外炊事場などの設備があります。 また、爽やかな自然の中でバーベキューが楽しめます。お好きな食材を買い込んで、家族や友人と楽しい時間を過ごそう!豊かな自然に囲まれた場所で食べる食事はとても美味しいですよ。※バーベキューセットは各自で用意してください。 キャンプ利用者(デイキャンプ除く)には、キャンプ場使用期間中に利用可能な、宿泊施設 矢掛屋 温浴施設「やかげ湯の華温泉」の入浴料半額割引券をお渡ししています!※※利用の際は、《お知らせ》と「ご利用の前にご確認ください」の項目を必ず確認してください※※《お知らせ》① 亀島キャンプ場の使用に関して、下記のとおり変更しました。予約の際は注意してください。★ 事前予約必須。使用希望日の2開庁日(※)前までに予約してください。 (例 火曜日に使用→前週金曜日までに予約) ※祝日を除く月~金(9:00~12:00/13:00~17:00)のみ受付可能です。休日にお電話いただいても対応しかねます。★ 使用許可書の受取りと料金のお支払いは、当日9時~17時(12時~13時除く)の間に役場で行ってください。 許可書受取り後、亀島キャンプ場へ入場できます。★ 1組(グループ)につき5名までの利用とします。 ※6名以上の団体での利用や、2家族以上のご利用はお断りしております。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防を目的とした対策のため、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 ※テント張数(タープ・車中泊含む)の上限は利用人数を目安とします。 例)1組4名グループの場合は4張まで 《参考》★「矢掛屋温浴別館 湯の華温泉」は新型コロナウイルス感染症の影響で、日帰り入浴の営業時間が変更となることがあります。 こちらからご確認いただくか、矢掛屋(0866-82-0111)へお問い合わせください。★ご利用の方は、各自感染症予防対策を心がけてください。 新型コロナウイルス感染症の予防対策について(矢掛町公式HP) =======ご利用前にご確認ください ======= ◆ 使用料金※令和元年7月1日から料金一部改定あり※ ◆ やかげ湯の華温泉・入浴料割引券について → やかげ湯の華温泉については こちら 《 注意 》 ※入場料・区画料について、利用者が納付した後の返金は一切できません。人数、テント等の張り数、滞在日数の変更は、許可書受取りまでに必ずお申し出ください。 ※キャンプ利用のチェックアウト時間は午前10時です。それ以降も利用されたい場合は、デイキャンプとして事前に申請が必要です。 ※係員が巡回し利用内容を確認させていただきますので、許可書は必ず携帯しておいてください。 =================================== 亀島キャンプ場 施設案内
宿場町としての面影を残す矢掛の街並みのなかで、ひときわ目をひくのが旧矢掛本陣石井家住宅。参勤交代時に大名の宿泊場所となっていたお屋敷です。約1000坪(約3200㎡)の広大な屋敷内には御成門をはじめ、日本建築の粋をこらした佇まいが今も当時の姿で残っています。本陣の見どころは、建物の豪壮さだけではなく、当時の通行の様子を物語る大量の資料が保管されていることです。その資料から、将軍家に御輿入れするために薩摩から江戸に向う途中に篤姫が宿泊された記録が残っています。その際に矢掛名物のゆべしを100本以上も所望されたことが明らかになっています。
「歴史と文化のまち・やかげ」を観光ガイドがご案内!町並の歴史や特徴はもちろん、ガイドお勧めのお店やおみやげ、隠れ観光スポットまでご案内します!江戸時代、参勤交代で栄えた宿場町を私たちの「おもてなしの心」で新たな発見と思い出に残る旅のお手伝いをします。お客様のご希望に合わせてオーダーメイドでご案内します。【ご案内時間】 基本 10:00~16:00【所要時間】 基本 約90分※本陣見学含む(約30分)【ガイド料金】 1~20名 2,000円 21~40名 4,000円 41~60名 6,000円 ※以降、1~20名増えるごとに2,000円ずつ料金が加算されます。 ※料金の対象は小学生以上 ※シニア割引はありません。 ※福祉施設等でのご利用の場合、随行の施設スタッフの方は料金不要です。 ※ガイド料金に観光施設等の入館料は含みません。【ガイド人数】 お客様の人数に応じてガイド人数は調整させていただきます。 20名までのお客様に対して、基本ガイド1名で対応させていただきます。 繁忙期等、状況により人数は変動する可能性があります。【主な見どころ】 ・旧矢掛本陣石井家 :国指定重要文化財で現存する本陣。敷地面積1,000坪。本陣と家業の造り酒屋。 ・旧矢掛脇本陣高草家:国指定重要文化財で現存する脇本陣。家業は金融業。敷地内にあるお庭と内蔵は圧巻。【お申込方法】 案内希望日10日前までに当ホームページへ掲載の予約申込書にてFAX又は電話にてご予約ください。(団体可) ※事前申込みでも状況によっては対応できない場合もございますので、お早めにお問い合わせ下さい。 ※担当ガイドが決まり次第、折り返し連絡させていただきます。 ●●申込用紙はコチラ ワード版 ・ PDF版 【休業日】 年末年始【その他】 上記の「ご案内時間」「所要時間」は基本です。ご案内時間外については一度ご相談ください。【お問合せ・申込先】 〒714-1201 岡山県小田郡矢掛町矢掛1989番地 一般財団法人 矢掛町観光交流推進機構 電話:0866-83-0001 FAX:0866-83-0025 受付時間 9:00~17:00(土日祝除く)
これまでの道の駅とは違い、施設内での物産販売や飲食を行わない新スタイルの道の駅として令和3年3月にオープンしました。「矢掛まるごと道の駅」というコンセプトのもと、道の駅を起点として、隣接する矢掛商店街の店舗で飲食やお買い物などを楽しんでいただけます!駅舎のデザインや内部の監修を務めたのは、岡山県出身の工業デザイナー・水戸岡鋭治氏。1階の交流室、観光案内コーナーに設置してある椅子や机には、水戸岡氏がデザインしたJR九州の寝台列車「ななつ星in九州」と同じ素材のものが使われており、重厚かつ贅沢な雰囲気を感じられます。町内の観光と物産の紹介コーナーも設けていますので、商店街でのお買い物に想像を膨らませて、散策をスタートすることができます。2階は、幅広い世代で楽しめるよう、キッズハウスや水戸岡氏の作品を紹介するコーナー、嵐山や小田川を展望できるデッキも備えています。散策後に景色を眺めながらデッキで一息休憩もおすすめです。EVバイク、自転車のレンタルも行っており、「車で走るより自然を満喫できるので楽しい!」と好評です。ぜひご利用ください!
大通寺は743年に開基されたと伝わる曹洞宗の古刹。書院の北側に広がる池泉観賞式庭園は別名「石寿園」とも呼ばれています。矢掛の庭師が江戸時代後期に21年間という長い月日をかけて築いたものです。池や滝の間にさまざまな石が絶妙のバランスで配され、変化に富んだ趣のある空間を創出。岡山県の名勝に指定されています。
本陣から本陣通りを東へおよそ300m、大名に次ぐ家老などが宿泊した脇本陣髙草家の住宅が当時の姿のままに保存、公開されています。約600坪(約2000㎡)の敷地には、主屋をはじめ蔵座敷、内倉などの建物を配置。その中の9棟が国の重要文化財に指定されています。屋敷内には土間の天井に「艸」文様のついた消火用のバケツがぶら下がっています。デザイン化された「艸」は髙草の「草」の文字。実用と意匠が融合した実に見事な空間となっています。金融業で財をなした高草家には、事業のための内蔵を中心に5つの蔵があり、それぞれに貼瓦、なまこ壁の堅固な建築様式が施されています。
洞松寺は横谷に所在する曹洞宗の禅寺。1412年に猿掛城主庄氏の帰依を受けた名僧が再興し、室町時代から江戸時代にかけて寺勢を極めました。本堂や山門をはじめとした建物群は、禅宗寺院の典型的な伽藍配置の様相を呈し、2011年に国の有形登録文化財に指定されました。また、このお寺では一般の人も希望すれば無料で座禅に参加できます(事前に問い合わせください。)
スポーツ、レクリエーション活動の拠点とし利用できる総合運動公園。野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニスなどを楽しめる各施設や全面芝生の多目的グラウンドが完備されています!大型複合遊具や噴水を備えた広場や、全天候型施設「ドームシェルター」など、子どもたちが存分に体を動かして楽しめる施設を備えています。小さなお子様連れの家族には人工芝のゲレンデを専用ソリで滑る施設が人気。迫力とスリルが親子で楽しめますよ♫●矢掛総合運動公園の各施設の使用料はこちら●
※現在、遊歩道の一部で立ち入りを制限しているため、山頂まで登ることができません。※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、宴会はお控えください。また、散歩で花見を楽しむ場合も、各自感染症予防対策の徹底をお願いします。小田川を眼下に望み、矢掛の町並みが一望できる嵐山公園。市街中心部の南に位置し、桜と楓の生い繁る高さ約100mほどの山頂に広がっています。山腹にはジグザグとした遊歩道が設けられていて、春は桜、秋には紅葉を楽しむことができます。特に桜のお花見スポットとして地元では有名。夜には、美しい夜桜が堪能できます。日没後はライトアップされ、より幻想的な姿となります。ライトの光に包まれた木々が、小田川の水面に反射する、幻想的な風景は、矢掛の夜を彩る新たな魅力となっています。
山菜採り、山歩きの際にも使える休憩場所として利用可能で、地産野菜を使った田舎料理をいただくことができる施設。豊かな自然を生かした、農業体験や自然体験イベントを定期的に実施しています。(最新のイベント情報、参加者募集はFacebookにて)事前予約制ですが、ピザづくりやバーベキュー、キャンプも楽しめます。(道具やテントの貸出しもあります)