毎年5月下旬から6月上旬に開催される「宇内ホタル観賞旬間」は実施が決定しましたが「宇内ホタルまつり」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催中止となりました。星田川の清流が流れる宇内地区では、住民の方たちが30年以上も前から「宇内ホタルを守り育てる会」を結成。ホタルの生息に適した環境づくりや、幼虫を飼育、放流してホタルを増やす努力が続けられています。そのため、今ではゲンジボタルの生息地として有名になり、毎年5月下旬から6月上旬に「宇内ホタル観賞旬間」を開催。期間中は、井原線矢掛駅から無料の往復送迎バスが運行され、多くの見学客を迎えています。また、6月上旬にある「宇内ホタルまつり」では、地元団体による出店やステージイベントが行われます。暗闇に無数のホタルが乱舞する光景はとても幻想的です。※見学会場「宇内ホタル公園」には駐車場がありません。 ●「宇内ホタル観賞旬間」 → 開催します ●「宇内ホタルまつり」 → 令和4年度は開催しません☆宇内ホタル見学無料送迎バス☆ → 令和4年5月27日(金)~6月5日(日) ※無料! ※事前予約が必要。利用を希望される方は、5月20日(金)までに産業観光課までお問い合わせください。 ※自家用車でお越しの方は、矢掛駅へ駐車し、バスをご利用ください。 ※無料送迎バスから井原鉄道への接続については、帰りのバスの車内にてご案内します。 ※雨天の場合は運休することがあります。産業観光課までお問合せください。
※令和4年度:毎年4月第2土曜日に開催されている「つばき祭り」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となりました。随時見学は可能です。※次回実施が決定されましたら、お知らせいたします。圀勝寺の境内には樹高8m、樹齢350年を超えるといわれる、立派な大椿があります(町指定天然記念物)。4月上旬から中旬にかけて八重の花をつけ、落ちた花が樹下に真紅の絨毯を織り成します。深い緑の葉と色鮮やかな赤い花々の対比は息をのむほどに美しい風景。毎年4月の第2日曜日を中心に「つばき祭り」が行われ、境内が公開されます。✿開花状況はこちら✿(R4.4.14) R3年開花の様子(R4.3.26) R2年開花の様子(R2.3.13~4.9)
※令和4年:毎年4月第2日曜日に開催されている「海棠まつり」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となりました。※次回実施が決定されましたら、お知らせいたします。北部の谷沿いではゆるやかな斜面に、棚田が広がる懐かしい風景に出会えます。そんなのどかなところに曹洞宗のお寺「吉祥寺」があります。ここでは毎年、春になると(4月の第2日曜日)お寺の境内に咲き誇る淡紅色のかわいい花「海棠(かいどう)」を楽しむお祭りが開催されます。たくさんの屋台などが並び、地域の皆さんによる暖かいおもてなしが魅力です。❀開花状況❀ R4年開花の様子(4.14) H31年開花の様子(H31.4.2~4.12) H30年開花の様子(H30.3.20~4.6)
※令和3年「矢掛の宿場まつり大名行列」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止が決定しました。※次回実施が決定されましたら、お知らせいたします。毎年11月の第2日曜日に往時の大名行列を再現したお祭りが開催されます。「した~に~、したに」という掛け声が、江戸時代を思わせる昔ながらの町並みに響き渡ります。殿様や姫君、奉行・典医・腰元らに扮した、総勢80人をこえる大名行列が本陣通りをゆっくりと練り歩く様子は見事!沿道で見学する人たちをタイムスリップした江戸時代の空間へ誘います。***下記情報は、令和元年のものです***令和元年度は 11月10日(日)に開催! 駐車場情報も掲載されているチラシは ↓こちら↓<大名行列スケジュール>※今年は小田商店街・矢掛商店街で開催※当日都合により時間が変更になる場合が有ります11:00【小田商店街】 小田西町 出発 ~ 小田東町 ( 移 動 )13:00【矢掛商店街】 矢掛西町 出発 ~ 本陣(休憩)~ 西町~15:00 脇本陣 到着<駐車場> 詳しくはこちら
※令和元年「山ノ上干柿まつり」は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。※次回実施が決定されましたら、お知らせいたします。矢掛町の西部に位置する山ノ上地区では、標高が高く、秋の低温と無霧という条件を生かして、昔から干柿づくりが盛んに行われてきました。秋になると、干柿栽培用のビニールハウスには、鮮やかな朱色の柿すだれが連なります。昔ながらの土壁の家屋や豊かな自然と相まって、美しい農村風景を作り出しています。12月の第3日曜日には地域の方たちの協力によって「山ノ上干柿まつり」が開催されます。※干柿を干してあるビニールハウスは私有地になりますので、写真撮影等での無断立入りはご遠慮ください。令和元年度は 12月22日(日)に開催! 令和元年12月22日(日) 午前9時~午後3時 山ノ上公会堂 チラシは こちら
※令和3年の梅まつりは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止とのことです。 観覧は自由です。梅のお寺として有名な観照寺。お寺は車道から石段を30段ほど登ったところに建っており、毎年2月下旬から3月上旬には白漆喰の塀越しにピンクや白の梅の枝々を望むことができます。境内には、紅白の枝垂れ梅など、美しい梅の木が十数本あり、なかでも樹齢200年を超すといわれる「臥龍梅(がりゅうばい)」は圧巻!ゴツゴツした黒い幹が、ピンクの八重の花の艶やかさを一層引き立てています。✿R3年開花状況✿開花状況を見る (更新日 R3.2.25)R2年開花の様子(R2.2.2~2.28)H31年開花の様子(H1.2.1~2.28)H30年開花の様子(H30.1.24~3.2)
古民家の雰囲気を活かした最大100人収容できる小ホール「谷山サロン」。やかげ町家交流館にある「谷山サロン」では、演奏会や講演会、朗読会や落語会など様々なイベントが行われています!また、第1土曜日には「旧山陽道やかげ宿 宿場の歌声喫茶」が開催されます♫※入場にはチケットが必要です。売り切れる場合がありますので、お早目にお買い求めください。様々なイベントが盛りだくさんなので、週末には谷山サロンへお越しください!◆谷山サロンスケジュール(PDF形式) 3月スケジュール ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全コンサート中止となりました。ご了承ください。 4月スケジュール ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止になることがあります。ご確認の上、ご来場下さい。
※令和3年「矢掛夏まつり」は中止となりました。※次回実施が決定されましたら、お知らせいたします。2年ぶりの開催となる今年は、7月20日(土)と27日(土)に開催される「矢掛土曜夜市」。矢掛商店街を歩行者天国にして、飲食店、ビアガーデン、金魚すくいなど、多彩な屋台が立ち並び盛り上がります。また、たくさんの若者が参加する「うらじゃ踊り」や、地元で活躍している人たちのイベントなどを開催。夏の夜を盛り上げる夜市に出かけてみませんか!●主な催し物7/20(土) うらじゃ踊り・子供神楽福まき大会7/27(土) 姫君役奥方役選考会・備中本陣太鼓・書道展・えびす祭矢掛夏まつりの詳細はこちら
※開催が予定されていた「ベッキオ・バンビーノ(矢掛町での受け入れ)」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となりました。※次回実施が決定されましたら、お知らせいたします。岡山を舞台とした西日本最大規模のクラシックカー ツーリング『Vecchio Bambino(ベッキオ・バンビーノ)』が桜の季節に矢掛町へやってくる!!!国の重要文化財に指定されている『本陣・脇本陣』の前を駆け抜けるクラシックカーの隊列は迫力あり!見ごたえあり!!めったに見れない光景です♫ベッキオ・バンビーノ2020の開催日は、4月4日(土)・5日(日)矢掛町に来るのは、4月5日(日)13:30~14:30の予定です! 受け入れは中止になりました※当日の天候、道路事情により予告なくコース・時間を変更する場合があります。<詳細な時刻は「Vecchio Bambino公式ホームページ」へ!>¥
※令和3年「やかげ夏の行灯まつり」の開催期間は、8月7日(土)~29日(日)です。 新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、「やかげ小唄おどり」の開催はいたしません。========以下は令和1年の内容です========夏の暑い盛りに本陣通り沿いに約150個の行灯が吊り下げられます。ほんのりとした灯りが街並みを照らす光景は旅情を誘います。全国的には「吊り行灯」は珍しく、「床置き行灯」がほとんど。矢掛の街並みには「吊り行灯」が似合い、宿場町の風情を醸し出しています。60年ぶりに復活した「矢掛小唄」に合わせて、そろいの編笠、浴衣に着飾った40人の踊り手が「やかげ小唄おどり」を披露。ゆったりとした手振りのなかから、不思議な時間が紡ぎ出されます。☆今年の「夏の行灯まつり」は、8月3日(土)~8月25日(日)まで開催します♫ また、「やかげ小唄おどり」は8月24日(土)に開催!☆「やかげ小唄おどり」当日イベントマップフォトコンテストも開催!●「やかげ小唄おどりフォトコンテスト」のページはこちら>